建物の高さ制限ってなに?

前回は
日々、私たちは物件調査をしています
について書きました。

今回はそれを深掘りした建物の高さ制限について書きたいと思います。

 

道路斜線制限について

道路斜線制限とは、接している道路の幅員にもとづいて、
道路側に面した建物部分の高さの制限
になります。

 

わかりやすく図で表すとこんな感じになります。

建築基準法「斜線制限」~ 道路斜線制限 ~

道路に日照や採光・通風に支障をきたさず、
圧迫感を与えないように決められているということですね。

 

隣地斜線制限について

隣地斜線制限とは、隣地側に面した建物部分の高さが
20mもしく31mを超える部分についての制限
です。

第11回 隣地斜線 ~基本編~

ちなみに第一種、第二種低層住居専用地域では、
「絶対高さの制限」で建物の高さは10m以下、もしくは12m以下になります。
隣地斜線制限は適用されません。

 

北側斜線制限について

北側斜線制限とは、敷地の北側隣接地の日照を確保するためのものです。
北側の前面道路の反対側の道路境界線または北側隣地境界線に
面した建物部分の高さの制限
のことを言います。

第15回 北側斜線 ~基本編~

第一種及び第二種低層住居専用地域で、
日影規制がかかってくる場合は北側斜線が適用されません。

 

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